失敗しない為の準備
①ビーズのバリの手入れは…
ビーズやパールの穴の表面にはコーティングが残っており
ざらざらしています。
爪でこすったり、目打ち等で取り
ツルツルと綺麗にしておくと仕上がりが綺麗です。
②作ってる途中で席を立つ時には…
テグスの端をクリップ・セロハンテープ・洗濯挟み等で止めて
おきましょう。
せっかく通したビーズがスルスルと抜けてしまいます。
③テグスが丸まらない為には…
ぬるま湯につけると テグスの癖がなおります。
ナイロンコートワイヤーは、一端 折れてしまうとそのままで
直りません。
やさしく曲げないように注意しましょう。
④チェーン・天然石の穴にCカン・Tピンが入らない時は…
(チェーンの穴の大きさ)
穴が小さく穴に通らない時は、目打ち等で 穴をこすり、
穴を大きくしてから使いましょう。
(Cカン・Tピンの太さ)
ビーズの穴が小さく入らない時は、目打ち等で穴をこすり、
穴を大きくしてから使いましょう。
⑤出来上がりのアクセサリーが変形(つったり・ねじれたり)
しない為には…
ビーズを通して出来上がり、テグスの処理をする時はテグスを
引っ張りすぎるとつってしまい綺麗な仕上がりになりません。
ほどほどにね。