徳川吉宗 
 
「苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし」


田沼意次 
 「貯えなきは、事ある時の役に立たず」


上杉鷹山
 「国家は私すべきものにあらず」


勝海舟
 「党派をつくるな、子分をもつな」


吉田松陰

 「身はたとい武蔵の野辺に朽ちるとも 留めおかまし大和魂」
伊能忠敬
 「緯度一度の距離を測る」


二宮尊徳
 「多く稼いで、銭を少く遣うは富国の達道」


黒田官兵衛
 「分別過ぐれば大事の合戦はなし難し」


河村瑞賢
 「なすところはみな夢幻にして、実相を悟るべし」


在原業平
 「つひに行く道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思はざりしを」
監修:藤島 知行
  『歴史に刻まれた男の言葉』